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「吾唯知足」




作曲家  岡田克彦


(2014.4.29.執筆)







BGM;J.S.バッハ;平均律1巻24番・フーガ・ロ短調・BWV869

〔ピアノ;エトヴィン・フィッシャー〕



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ここのところ、韓国での、大型客船の沈没という、どう考えても、船会社による、顧客の修学旅行生などの若者の命を意図的に大量殺戮してもたくさんの貨物を積んでお金儲けをしたいような、呆れ果てた、人命無視の鬼畜のような出来事、オバマ大統領の訪日による、TPPの無理な押し付けによる、日本の農家の皆様を地獄に突き落とす行為などが氾濫していて、この全ての原因が、お金儲けをしたい、という、拝金主義という、アメリカによる、ケインズ経済学の誤解に基づく、とんでもないイデオロギーの流布なのですから、いたしかたありませんね。


アベノミクスが絶対に失敗することは、日銀や為替相場を動かすという、実体経済ではなく、金融指標の操作からスタートしたためです。こんなことは、ケインズ経済学を勉強していたらあたり前なのです。何しろ、ケインズ経済学の本来の原本の、ケインズ執筆の、通称『一般理論』の正しい題名は、『雇用、利子および貨幣の一般理論』、なのです。つまり、『雇用』を改善することがケインズの一番の目的だったから、この題名なのです。今のような、派遣社員や契約社員だらけの状況をなくすことが、一番大切なことなのです。


投資の乗数理論、流動性選好曲線、など、経済成長に必須の各論は、ケンブリッジ大学教授のケインズにおいては、『雇用』を改善するために必須の手段だということで考えられたもなのです。そして、手段は目的ではないのです。


この「ケインズ経済学」が、拝金主義者が横行していた、歴史のない、アメリカでは誤解され、流動性選好や投資の乗数効果のみがクローズアップされたため、「マネタリズム」などという、呆れ果てた曲解が、「ケインズ主義経済学」として定着したのです。


「マルクス経済学」と「マルクス主義経済学」が全く別物であること同様、「ケインズ経済学」と「ケインズ主義経済学」は、全く、別物なのです。


「ケインズ経済学」を極めるならば、ケインズの恩師の「ロイド・メツラー」執筆の文献を研究しないとダメだと私は思ったので、早稲田大学政経学部経済学科の堀家文吉郎教授研究室の卒論で、私は、「ロイド・メツラー」執筆の『利子論』について書きました。


もちろん、この文献の和訳はありませんので、国会図書館にこもって、私は、勉強したものです。


安部総理は、ちゃんと、このあたり、理解されているとはとても思えませんが、まあ、長州藩の末裔が総理になっていることは、国防上は歴史的によいことですから、放置しています。


今の日本の現状の、人命無視、拝金主義、に対して、全てのヒューマニストは、確固たる哲学を持って、アンチテーゼ、を主張しないといけません。


そのほか、山中伸弥名誉教授などの書いた論文のあらさがしをしているのは、コピペ(コピー&ペースト)大好きな、2ちゃんねらーに決まっていますから、今、30歳代〜40歳代の、2ちゃんねらー世代が、全員、この世から消滅すれば、よいだけのことなのです(笑)。


私の作曲作品の完成度に嫉妬する2ちゃんねらーが、山のように、「死ね死ね死ね死ね死ね・・・・・・・」などという、意味不明のメールを送ってきたのは、2000年頃のことでしたが、これは、まさに、コピペで作成したものです。


このようなコピペをメールで送るような、タメ口大好きな輩に、起承転結の、完璧な一連の正しい日本語の文章は書けないのです。


2ちゃんねらーの皆様は、日本語のお勉強をやり直さないといけませんよ。まあ、学習能力が皆無なら無理ですけどね(爆)。


全ての2ちゃんねらーは、身の程をわきまえましょう。このエッセイの題名すら知らない輩は、教養不足もはなはだしいので、お話になりませんね(爆)。











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